2007年02月12日

情報処理技術者試験 システム管理過去問題(平成17年度午前)B

【問11】
1台のサーバと3台のクライアントが接続されたシステムがある。
システムを利用するためには,サーバと少なくともいずれか1台のクライアントが稼働していればよい。
サーバの稼働していない確率をa,各クライアントの稼働していない確率をいずれもbとすると,このシステムが利用できない確率を表す式はどれか。

ア 1 - ( 1 - a )( 1 - b^3 )
イ 1 - ( 1 - a )( 1 - b )^3
ウ ( 1 - a )( 1 - b )^3
エ 1 - ab^3


【問12】
東京〜大阪及び東京〜名古屋がそれぞれ独立した通信回線で接続されている。
東京〜大阪の稼働率は0.9,東京〜名古屋の稼働率は0.8である。
東京〜大阪の稼働率を0.95以上に改善するために,大阪〜名古屋にバックアップ回線を新設することを計画している。
新設される回線の稼働率は最低限幾ら必要か。

ア 0.167  イ 0.205  ウ 0.559  エ 0.625


【問13】
三つの装置A〜Cで構成されるシステムがある。
三つの装置すべてが正常に稼働しないとシステムは機能しない。
各装置のMTBFは表のとおりである。
システム全体のMTBFは何時間か。

 装置 MTBF(時間)
 -----+------------
  A    600
  B    900
  C   1,800

ア 300  イ 600  ウ 900  エ 1,100


【問14】
データマイニングに関する説明として,適切なものはどれか。

ア 基幹業務のデータベースとは別に作成され,更新処理をしない時系列データの分析を主目的とする。

イ 個人別データ,部門別データ,サマリデータなど,分析者の目的別に切り出されカスタマイズされたデータを分析する。

ウ スライシング,ダイシング,ドリルダウンなどのインタラクティブな操作によって多次元分析を行い,意思決定を支援する。

エ ニュートラルネットワークや統計解析などの手法を使って,大量に蓄積されているデータから,顧客購買行動の法則などを探し出す。


【問15】
システムを構成する要素のうち,次の特徴をもつものはどれか。

(1) 利用者から仕事を託され,ネットワーク内でその仕事を処理するのに必要な場所(サーバ)を自律的に巡って,仕事を片付ける。
(2) すべての仕事が終了した時点で利用者の下に返る。
(3) ネットワーク内に送出された後,返ってくるまで,利用者はネットワークにアクセスする必要はない。

ア エージェント  イ クライアント  ウ スクリプト  エ プロセス

※解答は以下を参照してください。

解答(問11〜15)
posted by マック0823 at 13:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 情報処理技術者試験(システム管理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

情報処理技術者試験 システム管理過去問題(平成17年度午前)A

【問6】
1台のプリンタを複数台のパソコンで共有するシステムがある。このプリンタに対する平均要求回数が毎分1回のとき,このプリンタの平均応答時間(印刷を要求してから終了するまでの時間)は何秒か。
ここで,プリンタは,平均が15秒の指数分布に従う印刷時間で要求を処理するものとし,プリンタに対する要求はポアソン分布に従うものとする。

ア 15  イ 18  ウ 20  エ 30


【問7】
1件のデータについて,読取りに40ミリ秒,CPU処理に30ミリ秒,書込みに50ミリ秒かかるプログラムがある。
このプログラムで,n件目の書込みに併せてn+1件目のCPU処理とn+2件目の読取りを並行して行うと,1分当たりの最大データ処理件数は幾つか。
ここで,OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。

ア 500  イ 666  ウ 750  エ 1200


【問8】
客観的な性能評価を行う目的で設定された指標又はベンチマークのうち,端末,ネットワーク,ソフトウェアなども含んだ,システム全体としての性能を評価するものはどれか。

ア Dhrystone/MIPS
イ Linpack
ウ SPECint/SPECfp
エ TPC-C


【問9】
コンピュータシステムにおいて,改善手法を適用した機能部分の全体に対する割合をR(0<R<1),その部分の改善手法を適用する前に対する適用した後の性能比をAとする。
このとき,全体の性能比を表す式はどれか。

       1
ア -------------------
   ( 1 - R ) × A

       1
イ --------------------
          R
   ( 1 - R ) + ---
          A

     1
ウ ---------------
      1 - R
   R + -------
       A

    1
エ -------
    R
   ---
    A


【問10】
キャパシティプランニングにおけるサービス管理の説明のうち,適切なものはどれか。

ア 単位時間に処理可能な作業を見積もって,ハードウェア構成や機器を選択する。

イ 提供するサービスの水準を達成するのに必要な経費を管理する。

ウ ハードウェア構成や機器の処理速度を決定するために,業務負荷の特性及び組成要素を明らかにする。

エ ユーザ部門が期待するパフォーマンスと提供されるサービスのコストを,責任分担を明らかにして管理する。

※解答は以下を参照してください。


解答(問6〜10)
posted by マック0823 at 12:08| Comment(20) | TrackBack(0) | 情報処理技術者試験(システム管理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月07日

情報処理技術者試験 システム管理過去問題(平成17年度午前)

【問1】
 キャッシュメモリのアクセス時間が主記憶のアクセス時間の1/30で、ヒット率が95%のとき,主記憶の実効アクセス時間は,主記憶のアクセス時間の約何倍になるか。

ア 0.03  イ 0.08  ウ 0.5  エ 0.95


【問2】
 ディスプレイの解像度が800×600画素のとき,最大2^16色の色数で表示できるパソコンがある。解像度を1,600×1,200画素にしたとき,表示できる最大の色数は幾らか。ここで,主記憶の一部をビデオメモリとして使用することはないものとする。

ア 2^4  イ 2^8  ウ 2^12  エ 2^16


【問3】
 OSのプロセス制御におけるプリエンプティブ方式に関する記述として,適切なものはどれか。

ア 各プロセスがシステム資源を自主管理できるので,マルチプログラミングに向いている。

イ ノンプリエンプティブ方式に比べて,コンテキスト切替えのためのオーバヘッドが小さい。

ウ ノンプリエンプティブ方式に比べて,特定のプロセスがプロセッサを独占することが多い。

エ プリエンプティブ方式を実現するには,OSがプロセスを強制的に切り替えて実行する機構が必要になる。


【問4】
 仮想記憶方式において,仮想アドレスと物理アドレスとを対応付けるアドレス変換機能に付加情報を与えることで,実現が容易になるものはどれか。

ア オーバレイ       イ 記憶保護
ウ メモリインタリーブ   エ メモリコンパクション


【問5】
 2階層型のクライアントサーバ方式の業務システムを,ストアドプロシージャを使って書き直す場合,最も期待できる効果はどれか。

ア クライアントとサーバ間の通信回数が減少する。

イ サーバのCPU負荷が減少する。

ウ サーバのディスクアクセスの回数が減少する。

エ データベースへの、より複雑なアクセスが可能となる。

※解答は以下を参照してください。
解答(問1〜5)
posted by マック0823 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報処理技術者試験(システム管理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月05日

情報処理技術者試験の参考サイト

情報処理技術者試験の勉強に参考となるサイトを随時登録しようと思います。

・情報処理技術者試験センター
 情報処理技術者試験を主催する「情報処理推進機構」のサイトです。
 試験の概要、受験申込みなどがありますが、特にお薦めなのが、
 過去問題をそのままPDFで登録している点です。
 最新の物だけですが、正式な試験のフォーマットなので、
 本試験のイメージがつかめて良いのではないでしょうか。

  http://www.jitec.jp/

・情報処理技術者試験合格の秘訣
 管理人さんの様々な資格試験の合格の秘訣や、
 情報処理技術者試験に関する午前問題の過去問題や特訓問題が
 勉強できてお薦めです。

  http://gokakunohiketu.nsf.jp/


・示現塾
 情報処理技術者試験の午前問題をメルマガで配信したり、
 過去問題のPDFを提供されているサイトです。

  http://zigen.cosmoconsulting.co.jp/

posted by マック0823 at 00:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 情報処理技術者試験(システム管理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

情報処理技術者試験(システム管理)受験

平成19年度春期の情報処理技術者試験「テクニカルエンジニア(システム管理)」を受験することにしました。

今回は本ブログの1回目として、受験の決意表明です。

4月15日までの間、自分の勉強の成果を随時記録していこうと思います。

目標は試験までの間に過去問題を3回以上解くこと、
それに、これまで論文に関する準備をあまりしていなかったため、
実際にテストまでに書いていくことです。
posted by マック0823 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(2) | 情報処理技術者試験(システム管理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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